自分が貫きたいスタイルがある。それって素晴らしいことじゃん。 #この髪でも大人やれてますバトン
いまTwitterであるバトンが出回り、賑わっています。
それが「#この髪でも大人やれてますバトン」。
発祥はこちらのnoteです。
はい、うちのボスの駒崎さんです。
記事を見ていただくと強烈な個性あふれる高校生時代の写真と現在の、そのエベレストと日本海溝ほどのギャップに噴き出さずにはいられません。
同僚も続々と後に続いています。
#この髪でも大人やれてますバトン
— わかこ (@biggirl173) May 22, 2019
駒さんに「やりましょう」と言われたのだけど、どうしてもちょんまげに勝てず悔しい…今は伸ばしたまんまの髪の毛してます。どうして、誰に強要されるでもなく代表がちょんまげにしたのかは分からない……#この髪どうしてダメですか pic.twitter.com/4QPrwli7rr
#この髪でも大人やれてますバトン のnoteを書きました!サムネは中学で卓球部だった時の写真と今です。
— 橋本吉央@半育休→時短→マネージャなう (@ysck_hashimoto) May 23, 2019
全然髪型で遊んだこととかない自分なんですが、振り返ってみると、自分の中でも髪の毛と自己肯定感のつながりがあったかもしれないなあと。https://t.co/ufUNB57WLK
頭髪指導をもろに受け黒髪でなきゃ駄目だと言われた当時、髭剃りで髪を剃るというマイケルジョーダンばりの髪型で個性出そうと必死でした。その反動で…(以下、略)
— 石川廉📻ラジオ始めました (@renkei_twins) May 23, 2019
駒さんが始めた「#この髪でも大人やれてますバトン」
その趣旨に賛同しただただ痛い写真を載せときますが、あなたはあなた。大丈夫☺️ pic.twitter.com/VfQl2Qc1Vi
ほんとみんな個性強い。笑
もっくん(@ysck_hashimoto)の投稿見て安堵した私がいる。笑
もちろん社外を飛び出し、ほかの大人たちにもバトンは回っています。
ジャーナリストの堀潤さんや
#この髪でも大人やれてますバトン に賛同。駒崎さんからのバトン。高校、大学、社会人といつも好きな髪型で通していました。上司に深刻な顔で「髪を切ってくれないか?」と言われても気分は #この髪どうしてダメですか? 。写真はティーン。大丈夫どんな髪であっても自分らしく生きたらいいと思うよ。 pic.twitter.com/azG6ymqIwM
— 堀 潤 JUN HORI (@8bit_HORIJUN) May 23, 2019
立教大学の中原先生まで。。
駒崎さんから「全く指名されていない」のだけれども、その趣旨に賛同し、「#この髪でも大人やれてますバトン」を勝手に拾います。髪型なんて、将来に1ミリも関係ありません。写真は、わたしの高校時代の写真です。サザエさんカットです。己の道を自信をもって進んで下さい。そのまんまで大丈夫! pic.twitter.com/e2b4VvLjCQ
— 中原淳(なかはらじゅん) (@nakaharajun) May 22, 2019
この「#この髪でも大人やれてますバトン」は「#この髪どうしてダメですか? 地毛の黒染め指導はやめてください」という署名キャンペーンに端を発していて、ブラック校則で悩まされたり、明るい地毛を黒染めするよう強要されている子どもたちに、「自分たちが同じ年の頃はこんな髪型だったけどいまちゃんと大人やれてるよ」というメッセージを伝えていくというもの。
旧態依然とした校則で傷ついている子どもたちに「生まれつきの姿をだれかに強要されて変える必要はないんだよ」ということが伝われば、と願ってのバトンです。
バトンの内容はシンプルで、「10代の頃の写真をSNSにアップする」か、「署名サイトで署名する」か選択します。
私は署名済みなので、別に誰からも回されていないけど、過去から現在の写真を貼ってみます。
はい、どーーーーん。
はい。
ぶっとんだヘアスタイルではありませんが、デコ出しスタイルを貫いた10代でした。
(オモチャの)拳銃ではなくPCを抱えてちゃんと大人やってます。笑
「自分は生まれ持ったこの髪質・髪色を大切にしたい」
「このスタイルを貫きたい」
と思えることはステキなことです。
その思いを尊重できる社会を作っていきましょう。